コロナ禍で2年間中止となっていた境港市との交流が、再開し本日出発です。
本校から1名、伊平屋小から17名の5年生が参加します。
今日の朝方は寒かったです。しかし、日が出るにつれて温かくなり出発式は太陽が眩しいくらいでした。
団長の伊平屋小学校校長先生のあいさつと引率者の紹介がありました。
保護者に向けて児童の「誓いの言葉」のあとに、船に乗り込みました。
子ども達は出発と共に、「ばいばーい」と大きな声で見送りの保護者・関係者に手を振っていました。
18:40那覇空港発(岡山空港行き)の飛行機まで時間があるので、美ら島水族館を視察しました。
コロナ禍で同級生との宿泊経験が無かったので、思い出深い体験をして欲しいです。
明日は岡山城と海産物のきむらやさんの工場見学です。
※交流事業は伊平屋村のもずくなどを加工する海産物のきむらや(鳥取県境港市)の働きかけで1996年~小学5年生を対象に実施。夏に境港市から伊平屋村へシュノーケリング体験など、冬に伊平屋村から境港へ施設見学やスキー体験を行っている。